住まいる申請

住まいる申請って怪しいけど詐欺じゃない?9割が平均152万円貰っているって本当?

(PR:株式会社MAYA)

築10年以上の持ち家の9割以上が給付されたってことは自分も対象になるの?

平均で152万円もらえるってのはあやしい。」

と思った方も多いでしょう。

私も同じ気持ちでした。

最初聞いた時は「そんなおいしい話あるわけがない」と思っていたのですが、

よく調べてみると意外と一般的で有名な方法だったので、この「住まいる申請」を使ってみることにしました。

皆さんの中でも当てはまる方がいたら是非利用して欲しいなと思い、今回、住まいる申請の特徴から正しい保険の使い方まで解説しています。

この記事は5分で読めますので、気になった方はぜひ読んでみてください。

住まいる申請とは?

家の破損の調査」から「火災保険への申請」までサポートしてくれる住まいる申請。「すべてのお客様に住まいのセカンドオピニオンを届ける」をミッションとする株式会社MAYA(所在地:東京都港区南青山2丁目2-15ウイン青山942)が運営しているサービスです。

マンションの場合は一棟持ちしか対象ではないですが、ほとんどの家が対象となるサービスなので今注目が集まっています。

運営会社株式会社MAYA
対応エリア全国
実績件数3,000件以上(2021年5月時点)
手数料税込29%
手数料の支払いタイミング給付後(給付がなかった場合手数料0円)
平均受給額152万円
調査費用0円
おすすめ度★☆

住まいる申請による火災保険の申請代行サポートを使えば給付漏れが防げる?

読んでいる方の時間を無駄にしたくないので、先に仕組みを説明します。

今回この記事のタイトルにもなっている平均152万円の受給は…

「火災保険」を使います。

まず皆さんが加入しているほとんどの火災保険は家の様々な破損に対して適用されるのです。この事実を知らない人や、知っていても申請が面倒で放っておく人が多いため「保険金未払い問題」が発生しています。

しかし家の破損の調査」から「火災保険への申請」まで全て個人が行うのは大変なので、それをサポートしてくれるサービスがあるわけです。

また「うちには破損はない」と思っていても、調査を依頼してみると、思いもよらぬ場所の破損が見つかるそうで、調査すると平均3箇所程度、申請する箇所が見つかっています

「住まいる申請」というサービス。保険がおりない場合は費用はかからない「成果報酬型」なので安心できる。

しかもこの「住まいる申請の火災保険申請サポート」の最大の特徴は、

調査をして家の破損がなかった・保険が適用されなかったという場合は一切費用を払わなくてOKという所です。

住まいる申請には「自分の家だとどのくらいの金額がもらえるのかわかる診断」があるので、

気になる方は診断をしてみてください↓

>>【かんたん診断】自分の家の場合いくらもらえるのか調べてみる

手数料29%は安い?住まいる申請の仕組み

調査をして家の破損がなかった・保険が適用されなかったという場合は一切費用を払わなくてOKという条件はとても魅力的に感じますよね。

私たちにとってはローリスク・ハイリターンなので嬉しいことですが、住まいる申請側はどうやって利益を出しているの?なにか裏があるのでは?と思ってしまいますよね。

結論、保険見舞金がもらえた場合にそのうち29%(税込)を手数料として支払います

正直「29%(税込)?高っ!!!」と私は思いました。

ですがよく考えてみると、

・家の工事を強引に勧めてこない(悪徳業者はここで儲けを出すことが多いです)

・保険会社との交渉についてもアドバイスをくれるので個人で手続きを進めるより保険金が高くもらえることが多い

調査は無料で、保険がおりたときのみ手数料を支払う

ことを考えると保険見舞金がもらえた際に渡す手数料が多少かかるのは仕方ないかなと思います。

(追記)同様の業者を調べてみましたが、サービスはほぼ同じでも手数料が40%・55%と高額なところが多かったです。住まいる申請さんの29%(税込)は業界最安レベルです。高いと言ってしまいすみませんでした…。

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住まいる申請を利用してもらったお金は何に使ってもOK

私も驚いたのですがもらったお金は使い道が自由で、家の修理をする義務がないみたいです。

また個人が申請をする場合、受給できたお金に税金は掛からないのです。

つまりサービスを利用して20万円もらう=好きな物を20万円分購入できるということになります。もちろん貯金してもOKです。

(法人の場合は雑収入になります。)

平均152万円?住まいる申請の利用による保険金の事例

事例とともに見舞金認定金額を見ていきましょう。

私が想像していた10倍くらいの金額だったので、ちょっと驚きです。

【事例1】

千葉県にお住いのT.Oさんに「屋根に損傷があるみたいなので火災保険が適用できるか見て欲しい」と呼ばれ行きました。 損傷個所は台風の影響を受け、下記の写真のように平瓦の浮き・雨樋・ アンテナの歪み等も発見できました。(公式サイトより引用)

受給額145万円

※築27年・一戸建て・大手火災保険のみ・給付まで40日程度

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【事例2】

大阪府にお住まいのM.Kさんに「飛び込みの業者と契約しそうになっている」と相談を受けました。 その会社様は手数料50%で解約しようとしたら、見積額の25%を請求されていたそうです。困り果てていたので、契約書も結んでないとのことなので、法的観点からアドバイスをして無事解約いただけました。大変喜んでおりました。当社で適切な調査をして、無事121万円の受給金を受け取ることに成功しました。(公式サイトより引用)

受給額121万円

※築19年・一戸建て・大手火災保険のみ・給付まで40日程度

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【事例3】

福岡県にお住いのH.Kさんに「火災保険申請サポート」とはなにか? との質問を受け、質問への回答から調査・申請のサポートまで実施。以下4箇所の破損を発見。

受給額286万円

※築18年・一戸建て・大手火災保険+大手自信保険・給付まで40日程度

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正直私の場合、家に大きな損傷はないので、

紹介されている事例ほどはお金もらえないと思います。

でも調べてみたら屋根の破損くらいはありそうだし、ダメ元で申し込んで20〜30万円くらいもらえれば良いかなという軽い気持ちで申し込むのを決意しました。

詐欺や違法業者に気をつけて!火災保険申請代行サポート会社は注意して選ぼう

「よし、家の調査を依頼しよう!」と思ってもちょっと待ってくださいね。

火災保険申請サポートを依頼する際に必ず知っておくべき注意点あります。

それは、

とにかく悪徳業者が多いことです。

当たり前ですが悪徳業者は自ら「悪徳です」とは名乗らないので、意外と見分けがつかないものです。注意しましょう。

特に気をつけるべきは以下の3タイプの業者です。

知識が浅い業者

家の壊れているところを見つけて保険の申請をするという一見シンプルな事業なので、知識が浅くてもどうにかなってしまうのです。しかし家・保険・法律に対する知識がないとトラブルにもつながりやすいので注意が必要です。

当サイトで紹介している住まいる申請すべての調査員が自然災害調査士の資格を保有。弁護士との業務提携を行なっている…など様々な専門家とタッグになって事業を運営しているので安心です。

強引な契約をする業者

 契約時に高額な違約金を設定されている、しかも説明も一切なく家に破損がなかったのに調査費用として高額請求してくる業者があります。また保険が適用された場合も指定された高額な修理業者で修理をするという契約になっていることなどがあるようです。

住まいる申請は、費用が発生するのは保険金が給付された場合のみであることと、保険が下りた場合に工事をする義務がないことの2点が公式サイトに明記されています。もちろん家を修理したい時に修理業者を紹介してもらうことも可能です。

工事を強要する業者

 保険金を使って高額な修理業者を利用するよう強要し、儲けを出している業者があります。当サイトで調査を行ったところ「屋根の工事をしているフリをして実際は何も修理していなかった」という業者もいるようです。

上にも書きましたが、住まいる申請の場合は、工事の強要はなく家を修理するかどうかは家主に任せているので問題ありません。

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住まいる申請の口コミ・評判を調査してみた

ここまで私の体験を書いてきましたが、私以外の住まいる申請を利用された方の口コミや評判も調査をしました。

まずは埼玉県在住57歳の方の口コミをご紹介します。お住まいは築17年の一戸建てで申請箇所は屋根、給付額は68万円だったそうです。

Q:住まいる申請を使うことになった経緯を教えてください
A:つい最近、ゲリラ豪雨があったことによって屋根の一部が破壊されてしまいました。その時、すぐにリフォーム業者に連絡したんです。そして、リフォーム料金が提示されてビックリするほど料金が高かったのですが、そのリフォーム業者から住まいる申請について教えてくださったんです。火災保険に直接電話すると経年劣化とか言われて保険金が下りない可能性が高いので、住まいる申請を使った方が良いとのことでしたので、住まいる申請を利用することにしました。

Q:利用したときの流れを具体的に教えてください
A:まずは住まいる申請に電話して、家の屋根がどういった原因でどうなっているのかを連絡させていただきました。すると、実際に物件を調査するために見にいきたいとのことで電話連絡から3日後に自宅にスタッフを派遣していただきました。そしてスタッフの方が現状の状態をチェックしていって、書類を作って審査をしてみるということを言って帰っていきました。それから1週間ほどしてから審査に通過したという連絡があり、約2週間で指定口座に火災保険の入金をしてもらえました。

Q:家のどこを診断してもらったのか。また実際給付された金額を具体的に教えてください
A:屋根の一部がゲリラ豪雨によって破壊されてしまい穴が開いている状態になっていました。経年劣化と言われるか不安でしたが、スタッフの方からゲリラ豪雨が原因で穴が開いているのは明白なので保険料はおそらくもらえるというお言葉をいただきました。そのときの金額というのが大体70~80万円ほどだろうということでした。それから、実際に審査をしてもらって給付金額は68万円ほどでしたので、80万円には届きませんでしたが満足の金額が得られたと思います。

Q:住まいる申請の良かった点を教えてください
A:住まいる申請の良かったところは、自分で火災保険に申請をした場合は保険金額を取れなかった可能性もあるのにちゃんと保険金額を取れたところです。やはり結果を出してくれたというのが一番良かったところです。電話一本でスタッフを派遣してくれて、火災保険申請書類を作ってもらって、それを審査にかけてもらえるなど、すべて代行してくれてスムーズに手続きをしてくれるのは便利だと思いました。万一、保険料が取れなければ無料ですから安心して利用できるといった感じです。

Q:住まいる申請の悪かった点を教えてください
A:住まいる申請のおすすめ出来ないところはあんまりないんですが、しいて言うのであれば手数料が29%なところでしょうか。自分で申請して手続きをすればその29%が取られないかもしれないと考えるとデメリットです。ただ、自分で手続きをして不備があったりしたら火災保険業者さんに押し切られて保険料を支払ってもらえない可能性もあるかもしれません。それを考えると消して高い手数料ではないと思います。頼りになる業者ですからやはりおすすめだと思います。

続いて千葉県在住33歳の方の口コミをご紹介します。お住まいは築30年の一戸建てで申請箇所は外壁・床・車庫、給付額は80万円だったそうです。

Q:住まいる申請を使うことになった経緯を教えてください
A:火災保険申請が自分ではよくわからなかったです。その時期に代行業者を探しましたが、「住まいる申請」の場合は完全成果報酬型をとっていて、保険金のお受け取りが成立した場合のみ手数料が発生するので安心ができました。似たような業者はいくつかありましたが、初期費用がそれなりにかかり完全成果報酬型は「住まいる申請」だけでした。申込時の印象は丁寧で調査はどのようなことをして保険が支払われるまでどれくらいかかるのかも丁寧に教えてくれました。

Q:利用したときの流れを具体的に教えてください
A:専用フォームを使って無料現地診断申込を最初はします。それから予定日に物件を無料調査してもらい物件調査を実施した時に被害が見つかった場合、保険会社へ提出する資料を作成してもらいます。その後に作成した資料を保険会社に送付して結果の通知後にお支払いという流れでした。それから1ヵ月後くらいに保険金を受け取れます。保険金のお受け取りが成立した場合だけ手数料が発生するので受け取れなくても余計な費用はかかりません。

Q:家のどこを診断してもらったのか。また実際給付された金額を具体的に教えてください
A:被害が目立つような場所は全部診断してもらいました。私の場合だと一軒家です外壁の破損や床の傷に車庫の傷などが対象になりました。ただ傷といってもあまりにも小さい物だと給付の対象にはならないようです。一番目立った外壁の破損で50万円くらいになり床の傷は30万円くらい車庫の傷は小さいせいか10万円にもならなかったです。さらに、家具の傷などは対象外のようでした。最終的に支払われたのはトータルで80万円くらいでしたので、そこまで多くはなかったです。

Q:住まいる申請の良かった点を教えてください
A:住まいる申請の良かった点は、やはりプロの方が細かく見て書類を書いてくれることですね。保険会社へ提出する資料もよくできていました。私のように全く知識がないと見ても相場がわからないので判断が難しいです。他者におすすめしたいポイントとしては他社と違い完全成果報酬制の部分と調査費が無料というのが大きなポイントだと思います。成果が全くでない上に調査料までとられたら明らかにマイナスになりますが「住まいる申請」ならそういう心配もありません。

Q:住まいる申請の悪かった点を教えてください
A:手数料は税込みで29パーセントになっています。そこまで低いとは言えないので、あまり手数料を取られたくない人だとおススメできない部分があります。私としては20パーセントくらいにしてほしかったです。他には調査から平均40日ほどで保険金が給付される仕組みになっているので調査後すぐに保険金を受け取れるようなスピーディさはないです。保険の場合だとある程度時間がかかるのは仕方がないですが、もしかしたらもっと早く保険金を受け取れる業者があるかもしれません。

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次は神奈川県在住44歳の方の口コミをご紹介します。お住まいは築40年の一戸建てで申請箇所は屋根、申請したのですが給付はもらえなかったそうです。

Q:住まいる申請を使うことになった経緯を教えてください
A:家の近所の工事をしている方が「お宅の屋根、壊れてるよ」と教えてくれたのがきっかけでした。その業者さんは自分のところで修理工事をして欲しいという意図を込めて教えてくれたのでしょうが、工事は知り合いの業者さんに頼みました。その時に「保険は?」と聞かれ、保険会社に電話しましたが、説明が長く聞いても理解できなかったので困り果ててました。その時にネットで検索していたら複数の火災保険申請代行というものがヒットしました。手数料が心配でしたが、保険金がもらえない場合は手数料も0円ということでこちらを申し込みました。

Q:利用したときの流れを具体的に教えてください
A:問い合わせをすると簡単な質問と説明をされます。その後に調査員の方が実際に我が家を見に来てくださり調査してくれます。こちらが気付いた箇所以外にも保険金請求できる箇所が無いかなどを調査してくれます。調査が終わりましたら調査報告書を作成していただくれます。その調査報告書は保険会社に提出できるものなのでそれを保険会社に提出します。(報告書とは別に保険会社が求める書類も提出します)保険会社の審査を経て、支払いになります。

Q:家のどこを診断してもらったのか。また実際給付された金額を具体的に教えてください
A:自宅の屋根を診断してもらうつもりでしたが、築40年ということもあり、外壁や柱、床など全体的に診断していただきました。幸い屋根以外には損傷はありませんでした。全体の調査が終わり、金額の提示を聞くと、屋根はおおよそ200万円と言われ、とても高いと感じました。自分としては100万円かかるかなくらいの気持ちでした。しかし損傷個所や損傷具合などを細かく説明していただき、納得しました。しかし実際に保険金として給付された金額は0円でした。

Q:住まいる申請の良かった点を教えてください
A:電話のみの受付ではなく、問い合わせフォームでも受付を対応してくれるのが良かったです。現地調査も無料で安心です。サイトに細かいQ&Aも載っていますし、わからないことはオペレーターはもちろん調査員の方も親切に教えてくれます。そして万が一保険金が支給されなかった場合、調査費用や保険申請サポート費用など一切無料です。ここはダメもとで請求できるので皆さんにお勧めしたいポイントです。また保険金が支給された場合でも工事をする必要はないのも良い点です。

Q:住まいる申請の悪かった点を教えてください
A:悪かった点というか改善希望になります。報酬は完全成功報酬となっていて、支給された保険金の29%(税込み)となっています。29%も取られてしまうと修理するのに不足することもあるので、もっと報酬額を下げて欲しいと思います。個人的には5%~10%の範囲内、もしくは支給された保険金によって%を変えてくれてもいいと思います。また当然ですが保険申請サポートなので、自分で保険金請求できるよという方にはおすすめできません

次は埼玉県在住45歳の方の口コミをご紹介します。お住まいは築13年の一戸建てで申請箇所は天窓および天井水漏れ・スレート屋根の割れ浮き・雨樋破損、申請の結果76万円が給付されたとのことです。

Q:住まいる申請を使うことになった経緯を教えてください
A:台風があった次の日、家の周りを確認するとスレート屋根が割れてとれていたり浮いていたりしました。これは天井が心配だなと思って2階を確認すると、天窓部分や天井部分から水漏れした形跡が確認できました。これは大変な修繕費用になりそうだなと思ってショックを受けていたら、会社で同じく台風で被害にあった同僚から住まいる申請を教えてもらいました。火災保険申請サポート業者で、給付金請求に必要な書類の準備をしてくれるなど便利な会社だから利用しようと誘ってくれたので利用することに決めました。

Q:利用したときの流れを具体的に教えてください
A:まずは住まいる申請に電話しました。けがはないか心配してくれて優しいオペレーターの方でした。オペレーターの方から、物件の調査をしたいとの説明があったので即物件調査をお願いしました。物件調査の時は仕事があったため妻が立ち会いました。入念に家をチェックしていたと言っていました。その後、私に電話があって雨樋部分にも破損が見つかったからと言ってその部分の被害申請もするため書類作成すると言われました。そして、作成された書類が自宅に送られてきて、それを保険会社に送付しました。すると、約1か月ほどで保険金が実際に給付されました。

Q:家のどこを診断してもらったのか。また実際給付された金額を具体的に教えてください
A:家の屋根の部分を中心に診断してもらいました。自分でもある程度被害の場所はわかっていましたが、雨樋部分の被害は気づいておらず住まいる申請のスタッフの診断で見つかりました。天窓および天井水漏れの修繕費用は56万円、天窓および天井水漏れの修繕費用が63万円、雨樋破損の修繕費用が32万円でした。そして、修繕費用として支払われたのは108万円で手数料が住まいる申請に引かれて76万円がいただけたという感じです。

Q:住まいる申請の良かった点を教えてください
A:住まいる申請を利用してよかったところは、住まいる申請の無料診断をしてもらわなければ被害の状況がすべてわからず申請漏れしてしまった可能性があるところを回避できたところです。雨樋部分の破損には気づいていなかったので、もしも自分で火災保険申請をしていたら雨樋部分の破損に気が付かず後で自分で雨樋を直さなければならなかったかもしれず、余計な費用が掛かっていたかもしれません。保険の給付金もその分下がっていたと思うので、利用してよかったと思っています。

Q:住まいる申請の悪かった点を教えてください
A:住まいる申請は、他社と比較すると手数料は低いとは思います。ただ、それでも手数料として29%は引かれてしまうのでけして安い手数料ではないなと感じます。もしも、自宅の被害にあった場所を自分で把握できて火災保険申請の手続きを面倒くさがらずやれる人であればわざわざ住まいる申請を利用する必要はないのかなと感じます。とはいえ、家が何らかの天災で被害があったときなどはすべての被害状況を把握するのは難しく、請求漏れしてしまう可能性があることを考えると住まいる申請を利用するのがベターだと思います。

>>【かんたん診断】自分の家の場合いくらもらえるのか調べてみる

最後は新潟県在住25歳の方の口コミをご紹介します。お住まいは築8年の一戸建てで申請箇所は外壁・玄関タイル、申請の結果70万円が給付されたとのことです。

Q:住まいる申請を使うことになった経緯を教えてください
A:家の玄関タイルにひび割れができ、そこからタイルが剥がれてしまいました。すぐに火災保険を利用できるか調べましたが、申請方法が素人には難しいようで「もう自分で直してしまおうか」と悩んでいたところ、知人に「住まい申請という代理で申請してくれる会社にお願いしたら簡単にお金がもらえたよ」と、住まいる申請を教えて頂きました。
すぐに電話をして相談をしてみたら、親切なオペレーターの方が不明点などにも優しく応えてくださり、無料調査に来て頂ける事になりました。

Q:利用したときの流れを具体的に教えてください
A:毎日9時半〜22時まで受け付けているオペレーターダイヤルへ電話し、家の状況や保険内容を相談しました。すぐに無料診断に来て下さる日取りを決め、無料診断当日は専門の方が家中をしっかり点検して下さりました。素人の自分では分からなかった破損個所なども細かく教えて頂き、納得した上で火災保険に申請する事を決めました。
申請は無事に承認され、給付額から住まいる申請さんの手数料として25%ほど引かれた額が振り込まれました。

Q:家のどこを診断してもらったのか。また実際給付された金額を具体的に教えてください
A:玄関タイルのひび割れとタイル剥がれを診断して頂きました。そちらは20万円ほどでした。自分では破損部分はそこだけだと思っていましたが、家中をしっかり見て下さった担当の方に「外壁にも何ヶ所かひび割れがありますね。そちらも申請すれば給付金を受け取れますよ。」と教えて頂きました。そちらは箇所によって金額が異なるようでしたが、計3箇所のひび割れで50万円ほどになりました。そこまで酷い損傷ではなかったので、「こんな小さな傷でそんなにもらえるの?」と驚きました。

Q:住まいる申請の良かった点を教えてください
A:スタッフの方がみなさんとても親切で、分からない事を聞くと優しく丁寧に教えて下さるので、全くの無知な素人でも安心してお願いする事ができました。
本当にお電話一本で家まで調査に来て下さり、素人には分からない小さな傷も丁寧に見つけて教えて下さります。
その後の難しい申請から給付金を受け取る手続きまで全てお任せできるので、「家の傷が気になるけど保険が使えるのか分からないし、申請も大変そう」と悩んでいる方におすすめです。

Q:住まいる申請の悪かった点を教えてください
A:とても人気なのか、オペレーターへの電話が繋がりにくいです。日中、昼間、夜と何回かお電話しましたが、なかなか繋がらず困りました。コールしたまま待ち続ける時間が無く、すぐに切ってしまったのが悪かったのかもしれません。やっと繋がったのは5回目をかけた時でした。
また、無料診断の訪問日も予約がいっぱいでなかなか取れず、こちらの都合との折り合いもあり、来て頂けたのはお電話をした日から1ヶ月後となりました。もう少し早く来ていただけると嬉しかったです。電話ではなく申し込みフォームから連絡する方がスムーズかもしれません

私が住まいる申請に申込む前に調べたこと

最後になりますが、

私は結構慎重な性格なので、サービス利用前によくある質問を結構見ます。

その中でも申込み前に把握しておくと良いなと思ったものをピックアップしたので是非見てみてください。

Q. 本当に完全成果報酬ですか?もし、被害箇所がなかった場合はどうなりますか?

A.
はい、完全成果報酬です

保険金のお受け取りがない場合、費用は一切いただきません
保険金のお受け取りができた場合のみ、認定金額×29%(税込)を頂戴いたします。

「保険金のお受け取りができた場合のみ」と明記されているので安心です。サポート費用29%は高いかなと一瞬思いましたが、試しに他の業者を調べてみたところ手数料が55%、40%も取る業者もあるので業界最安値に近いはずです。

Q. 実際、調査とはどのようなことをしてますか?どの程度の時間がかかりますか?

A.
建物の必要箇所を撮影させていただきます。撮影当日は最初だけ立会いをお願いしておりますが、調査中はご自宅で待機していただけます。

建物の種類や大きさによって前後はありますが、調査時間は平均的に1時間程度を予定しております。
※場合によっては、室内の調査が必要となる場合があります。

→私たちの手間はほぼなさそうですね。しかし室内の破損も見てもらう場合は、少々部屋の片付けなどが必要そうです。

Q. 保険が適用され、保険金受け取ったあとに、保険料が上がったりしませんか?

A.
保険料は上がりません。

自動車保険とは違い、何度申請しても、保険料の支払いが高くなることは一切ございません。ご安心ください。

→何度申請しても、保険料に影響がないのは嬉しいですね。「健康診断」のような感覚で2,3年に一度申請サポートに依頼をしても良いなと思いました。

Q. 詐欺ではないの?

A.
当社はあくまで自然災害を発見するサポートさせていただいている会社でありますのでご安心ください。 調査に行った場合でも自然災害の被害がない場合はお断りしている場合もございます詐欺と言われているのは自社で破損するように見せたり、保険金が下りるといって工事契約をされる業者様のことをさしますので、十分ご注意ください。

→もちろん自ら「詐欺です」と言う業者はないとは思いますが、住まいる申請の場合、手数料の支払いが保険金の給付後であるとはっきり記載しており、少なくとも悪徳ではないことはわかるので安心して任せて問題ないでしょう

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