自分は、大阪府にある茨木市という地域にマイホームを建てました。現在で「築7年」ほどです。子供3人と嫁で暮らしており、4LDKあるので、狭くもなく、広すぎることもなくといった感じで日々を過ごしています。
自分が、火災保険の申請代行を利用しようと思ったのは、「営業マンの訪問」でした。大阪府に珍しく、台風が直撃し、風が特にひどかったため、色々な物が飛び回っていた状態でした。
半日程度風がひどかったため、様々なものが自分のマイホームにも直撃していたのだと思います。自分は、台風が直撃していた時には家に滞在しておらず、会社にいました。そのため、家の状況はわからなかったのですが、家に帰ってから家にいた嫁や子供に話を聞くと、「色々な物が飛んでいた」や「家が揺れていた」など言っていました。
そんなことを聞いていたので、自分の家になにか物が当たって壊れたもしくは傷付いたところはないのだろうかと心配していました。そんなタイミングに、火災保険の申請代行サービスを行っている会社の営業マンが家に訪問してきました。
自分のマイホームは、火災保険に加入していたため、台風でも破損があれば、適用されることは知っていたので、悪い箇所があれば申請しようかなと思っていたのですが、屋根に登ったり、壁を調べたりするのは素人の自分はきちんと調べるのは難しいと感じていました。
そのため、火災保険の申請代行サービスを行っている会社の営業マンが来た時は「これだ」と思いました。早速話を聞き、後日無料で家を調べてくれるとのことだったので依頼しました。
そして、後日調べてもらった結果、壁は問題なかったのですが、屋根に傷ついていたということでした。屋根が傷ついている写真も見してもらい、その傷ついている部分だけ直すことはできないそうで、屋根のパネル1枚分を丸々交換することになりました。
火災保険の申請代行サービスが行ってくれることは、修理の斡旋だけではありません。名前の通り、火災保険の申請も行ってくれます。
申請書類は、自分で火災保険に加入している会社に電話して取り寄せなければなりませんでしたが、その書類されもらえれば、後は火災保険の申請代行サービスの会社が書類を仕上げてくれました。
申請書類には、修理する前の写真や修理した後の写真なども貼らなければならなかったため、自分だけで申請を行おうと思うなかなか難しいと感じました。
書類の不備などで返ってくることも多いそうで、なかなか保険が下りないということはよくあるそうなので、火災保険の申請代行サービスを利用する方が良いと個人的には感じました。
(あくまで個人の体験談であり事実と異なる場合があります。)